漢字の苦手な小学生男子がドハマりした漢字ドリルおススメの一冊!

◆子供のこと

こんにちは、ゆるりです♪

小学生男子って女子より漢字が苦手だったりしませんか?もちろん男子でも得意な子、女子でも苦手な子はいると思いますが。全体的には男子の方が苦手なイメージです。

そして我が家の息子は小学2年生なのですが、彼も漢字は得意ではありません。何とかせねば・・・と思いつつ、もう前期が終わってしまいました!(+_+)

しかし!良いものを見つけたのです!

その名も・・・・・

『ドラゴンドリル』!!!

カッコいいですよね~!これは小学生男子にはウケます!息子もこれを手にしたときはキラキラした目をしていました(^^)

それではこのドリルを買うことになった経緯や、実際やってみてどうだったかをレビューしていきたいと思います。よろしかったらお付き合い下さい♪

追記(2021.11.13)

1ヶ月ほどドリルを継続した結果、下がりに下がっていた漢字テストの点数が90~100点に上がりました!国語のカラーテストでも、漢字の項目はほぼ満点が取れるようになったので、ドラゴンドリルの効果はあったみたいです♪

漢字ドリルを買うことになったきっかけ

きっかけの前に、簡単に息子のスペックをまとめてみました。

  • 小学2年生
  • 勉強は普通
  • 晴れの日は毎日友達と公園。雨の日は家でレゴかラキュー
  • マイクラ大好き!
  • ポケモン大好き!
  • 恐竜、サメ、虫が大好き!

低学年の男子ってだいたいこんなもんですよね。

先ほども言ったとおり、息子は漢字が得意ではありません。ただ、初めから苦手だったというわけでもありません。

息子は保育園育ちで、小学校入学当初は自分の名前がひらがなでやっと書けるくらいでした。ですが、小学校に入学してからはメキメキと字を覚え、字を書くこと自体は好きみたいです。

1年生の頃はひらがなが終わると後期からは漢字学習が始まりますよね。息子はわりと楽しんで漢字を練習していました。漢字テストもいつも満点。たまには90点なんてこともありましたけど、なんの心配もしていませんでした。

ところが2年生に進級すると、とたんに漢字が難しくなったのです!

「読」「書」「曜」・・・

1年生で習う漢字と比べると、明らかに画数が増えます。

それでも進級したばかりの頃は、何とか漢字テストも90点ぐらいは取っていました。

ところが季節の移り変わりと共に、80点、70点と下がっていき、とうとう前期が終わるという9月末には60点まで下がってしまいました(*_*;

これではいかん!と私もやっと気づき(遅いですが)、家でも漢字を練習せねば・・・と思ったわけです。(ほんと遅いですが)

ドリルの購入先

本屋です!

だいだい書籍はいつもAmazonで買うのですが、今回は息子も一緒に中身を確認して、続けれそうなものを選びたいと思い、本屋へ行くことに。

息子とお店で漢字ドリルを見てみましたが、なにせ種類が多い!

最初はお店がピックアップしている定番のものを見ていましたが、どれも同じように見えてしまって、私も息子もピンとくるものがなかったのです。

中身がカラーで、字を書くマスが小さすぎないものが良いかと思い、そこだけを見てとりあえず一冊を選んでみたのですが・・・・ふと端の方に、ちょっと変わったドリルが集められていました。

「図鑑漢字ドリル」

「ゆうしゃドリル」

・・・・・「ドラゴンドリル」!?

私も息子もピン!ときました。

これ、いいじゃん!なんかカッコいいじゃん!と。

息子もこれなら頑張れそう、ということで購入決定!

使ってみた感想

まだ1週間ほどしか使っていないのですが、息子は真剣に漢字ドリルに取り組んでいます。

学校の宿題が終わると、私が何も言わずとも、自分で1日分(表裏で1ページずつ)をこなしています。

学校のドリルはささーっと書くので、へにょへにょな文字なのですが、ドラゴンドリルでは丁寧に一文字一文字を書いています。

どうでしょう?

普段は筆圧も弱く、止めるところ、跳ねるところが曖昧なのですが、息子にしては意識して書けていると思います。

一日分の練習が終わるとシールが1枚貼れるのですが、シールを6枚貼るとカッコいいドラゴンが完成する仕組みになっています。

息子はシールの位置がずれないように、丁寧にそーっと貼っているのですが、その姿がちょっと可愛いです♪

この年齢でシールはテンション上がらないのでは・・・と思っていましたが、シールのイラストがキラキラしたカッコいいドラゴンなので、息子にはウケています。

また、ドラゴンドリルには下敷きが付録としてついており、これも息子は気に入って使っています。普段は下敷きは使わないのに・・・。笑

まとめ

2年生になって漢字を苦痛に思っていた息子に、思い切って漢字ドリルを購入して良かったと思っています。

大切なのは、その子に合った、その子自身が気に入るドリルであること。

親としては、もう少し漢字をたくさん書かないと覚えるかどうかは分からないといったところです。

しかし練習するのは親ではなく子供です。漢字にこれ以上の苦手意識を持ってほしくなかったので、気に入ったドリルでコツコツ継続することが大切なのかなと感じました。

楽しく取り組んでくれるのであれば、私としては十分です。

ドラゴンドリルは漢字だけではなく、「計算」「文章読解」などのバージョンもあります。息子も漢字ドリルが終わったら、次は計算ドリルの方を買いたいと張り切っていました。

我が家の息子のスペックを見て、同じような要素があれば「ドラゴンドリル」をぜひ試してみてください(*^^*)

漢字が苦手な小学生男子の家庭学習用としてオススメします!